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日々の生活で触れる「デザイン」についてレポート。
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Cassina ixc. Design store(株式会社カッシーナ・イクスシー)
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先日、汐留クリエイティブセンターで開催していた
スタジオ・アキッレ・カスティリオーニ
   -創造の記憶-
」にいってきたのでご報告。



ミラノのカスティリオーニのスタジオを、
床の線と壁面のパネルによって間取りを再現しています。
非常に想像力を掻き立てられる空間表現であったと
感心しました。
プロダクツの展示もカスティリオーニのスタジオ内に
置いてあっただろう場所に展示し、
よりカスティリオーニの作品が際立つように仕組まれて
いるように感じました。

やはり有名なのはフロス社のアルコでしょうか。

いろいろなショールームで見かけることは多々あったのですが、
あんなにじっくり見たのは初めてでした。
電球ももレフランプを使用していて直接光に触れない
ようにしているのですね。
カスティリオーニのアルコですが、私の記憶に強く残って
いるのは、建築家宮脇檀氏のブルーボックスの写真に
写っている姿です。
ただ、あの長いアームはひと部材ではなく、ジョイントが
あるのがなんとも惜しい気がします。

アレッシィスピラレーレも代表作であり、
日本では馴染みのあるデザインですよね。
デザイナーの灰皿は魅力的です。
ヤコブセン黒川雅之剣持勇。本当によく目にするのは
ここらへんでしょうか。
スピラーレは使いやすそうですよね。
ただし、喫煙者絶対悪の時代に灰皿がほしいなど、
流暢なことは言ってられません。

汐留のクリエイティブセンターには、
今回初めて行ったのですが、あんな場所あったんですね。
プチイタリア街ですよ。
それにしてもあのJRAはないでしょう。

もっと大々的にカスティリオーニ展やってほしいものです。
私はミラノのミュージアムにも行きます。
行きたい・・・



他にもカスティリオーニのプロダクツあります。





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